2024年9月29日、第10回オホーツク網走マラソンに参加しました。

3年前、当時二度目のフルマラソンとして挑戦以来(記事はこちら)、今回で3年続けての参加(記事はこちら)。

昨年と一昨年はランネットのランキングでいずれも1位となった全国でも屈指の人気の大会。

今年は記念すべき第10回大会ということで、これまで以上の盛り上がりとなりました。

今回も皇居ランのランコミュニティの仲間と一緒に参加。

1泊2日の弾丸旅行ながら、レース前後の珊瑚草や温泉の小観光や地元の居酒屋や鮨などのグルメも存分に堪能しました。

肝心のレースは、セカンドベストの3:26:55でフィニッシュ。

振り返ると、内容的にはいくつか良い点がありました。

  • 6ー7月のウルトラマラソン(記事はこちら)やトレランレース2本(記事はこちらこちら)の疲労と酷暑の影響があった中、無理せずケガなく自分なりに準備ができたこと
  • 序盤5kmの激坂から15kmまでの激しいアップダウンと15kmから25kmまでの長い下り坂のコースに対し、上りは出力を抑え、下りはダメージを軽減するようにして、後半の余力を残せたこと
  • できる限り名物エイドの数々※を楽しみ、レースに集中しすぎずリラックスして走れたこと ※蟹汁、しじみ汁、ジェラート、網走牛、帆立バター焼、シャインマスカット、イチゴなど(他にも多数ありました)

充実のエイドだけでなく、絶景コースもこの大会の魅力的。

網走刑務所(スタート)、オホーツク海、能取岬、能取湖、網走湖、260万本のひまわり畑(ゴール)

そして何より、今年も能取灯台を走り、オホーツク海の向こうにサロマ湖のワッカ原生花園を望むことができました。

僕はこの場所がつくづく好きなんだな、とあらためて思ったのでした。

旅はつづく

投稿者
KUGE RUN

九郎

コロナをきっかけにジョギングをはじめる。 「人はどうして走るのだろうか?」 と思いながら普段は地元の江の島周辺を走り、 ときどき各地で旅ランを楽しんでいる。

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