長距離を走る。究極のたびランとは??

ウルトラマラソン
100マイルレース
ジャーニーラン
ランニングをするようになって、フルマラソン以上に長い距離を走るレースやイベントが数多くあることを知りました
様々な人たちががその過酷なレースや工程に挑み、楽しんでいることも
そして楽しみ以上に沢山のことを得ることができることが、多くの人々を魅了する理由だと思います
大峯千日回峰行のこと

大峯千日回峰行という修行があります
奈良県吉野山の金峯山寺から大峰山寺まで往復約48kmの山道を、大峰山の戸開き期間中一日も休まず歩き続け、約9年かけて1000日満行する究極の荒行です
1300年でわずか2人しか達成者がいません
その人間の限界を超えた過酷で壮絶な千日回峰行の先に見える世界
史上二人目の万行者となった塩沼亮潤大阿闍梨(だいあじゃり)は、この修行を終えてこんなことを言っています
「成し遂げたことを捨て去り、自然を認識して、人との関わりを大切にする」
自分が成し遂げたこと振り返ったり達成感に浸ったりすることなく、修行を通じて研ぎ澄まされた自然に対する感覚をもって、人間社会で生きていく、と言ったことでしょうか。

人はなぜ走るのか?
どうして走るの?
走るって楽しい?
なぜ好んで辛いことするのか??
走ることを始める前の僕に、
今の僕は上手く説明することができるのか
「走ることを通じて自分の中の生を思い起こす。そして、人との関わりを大切にすることができるようになる」
「だから僕は走り続けるんだよ」
こんな言葉をさらりと口にできたら、格好良すぎるかな

明日橋を探して、
旅はつづく